旅グッズ iPhoneとアプリ②

前回に続き旅先で使うアプリのお話。

どこでも手軽に簡単に仕事ができる環境をと考えたときに預けてしまうというのがラクだと思っています。
スーツケースを持ってラッシュの山手線には乗りたくないのと同じ感覚かも知れません。
同じようにデータやお金を預けてしまうと楽です。


雑多なデータはとりあえずグーグルドライブへ預けています。
僕の雑多なデータとは

・台本や実施要綱
・資料一式
・画像、映像、音楽データ
・見積もり、請求、納品データ

このようなものです。
台本なんて持ち運んでいたら、かさばるし無くしてしまう危険性もある。
資料なんて個人情報保護法に基づいて扱う必要があるものばかりですのでそもそも紙媒体にしたくない。
画像、映像、音楽データは演出やプロデュース案件の元になっているもの。
見積もり、請求、納品はいずれ印刷しますが、管理は一元化した方が楽。

これらを見たり聞いたりするにはパソコンがいいですね。
しかし、簡易的に閲覧するだとかちょっとヒントを掴むために見たいというものは、iPhoneの画面サイズで十分なので、パソコンでもiPhoneでも見られるGoogleDriveが重宝です。
データは全て同期していますからパソコンでもiPhoneでも瞬時に同じ内容が反映されます。

次にお金。
極力、現金を持ち歩かないようにしています。
現金、使いにくい〜・・・・と思うことが多々。
日本国内ではさほど不便はないのですが、これは海外に行くと痛感します。
海外の高額紙幣はあらゆるところで使えない事が多く、ほんとにお金としての価値があるのだろうか・・・と思っちゃうくらいです。

空港などで両替すると高額紙幣多めに渡されますよね?
紙としての枚数が少なくて済むから当然なのですが・・・その紙が使いにくいったらありゃしない。電車などの発券機で高額紙幣は通らないし、お店ではイヤな顔されるし、そもそもそんな高額紙幣を使うようなモノも買わない僕としては、やっかいな紙でしかありません。
おかしいな・・・一万円札は大好物なのに(笑)
こういう感覚になってしまうのです。

じゃぁクレジットカード決済でいいじゃんってなるかというと、そうもならない僕です。
調子に乗ってクレジットカードをバンバン使うと、翌月の請求でびっくりするので、うまくやるにはデビットカードが良いと思っています。
上の写真でいうSonyBankWALLETがデビットカード用のアプリです。

デビットカードは銀行のキャッシュカードにVISA機能がついたものです。
クレジットカードが使えるお店なら、ほぼどこでも使えます。
使ったら即座に銀行口座から引き落としされます。
使った瞬間、ピコーン!って通知がきます。
いくら使ったか、いくら残っているか一目でわかります。
これ、海外では特に便利だと思います。
現地通貨の表記で決済しますが、アプリは即座にJPY(日本円)で表示されます。
ぼったくられたのか、そうでないのかすぐわかる(笑)
いろんな銀行がデビットカードを発行していますから、一枚持っておくと便利だと思います。

個人的にはSonyBankが好きです。
理由は、券面デザインがカッコよくて好き。
ドル建ての預金が可能。
デビットカードの中でも、割と海外に行く人向けじゃないでしょうか。
何枚か持ってますが、これに落ち着きました。

楽天銀行はやめました。
通知が多すぎてうるさい。
僕にはほとんど必要のない機能があり過ぎてよくわかんなかった。

いずれにしても
残高が不足してきたなと思えば、コンビニのATMなどで入金したら良いし、現金が足りないなと思ったら、海外のATMでも現地通貨で引き出せるのでとても便利だと思っています。
それを管理できるアプリは入れておいた方が無難でしょうね。

ちなみに海外で無駄に両替をすると・・・
このように現金が残ります。
3100NT$です。(台湾の通貨)
日本円で約12,000円です。
両替に失敗したパターンです。
極楽の修行中です。

2019.09.27











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